ポケモンの色違い

もしかしたらただの揚げ足取りになっていると思うので閲覧注意

 

ポケモンには色違いという個体が存在する。野生ポケモンだと1/4096、国際孵化という特殊な方法等で最高まで確率を上げたら約1/683らしい。非常にレアだという事がお分かりいただけるであろう。

では、色違いとはそもそも何なのだろう?と考えた時に、他の同じ種類のポケモンと比べて、色が異なる場合に色違いと呼ばれるのではないだろうか。もし青色のピカチュウばかりの世界であるとしたら、ピカチュウの青色が普通の色で、黄色のピカチュウが色違いで珍しいとなるに違いない。

ここで疑問に思ったのが「伝説のポケモンの色違い」である。

…いやいや、おかしくない?伝説のポケモンって、そこの世界では唯一無二の存在であり、個体数が何体もいる訳ではない。(シェイミ等は除く)

要するに比較対象が無いはずなのだ。比較できないのなら、もし緑色のグラードンがその世界にいたら、グラードン=緑色となるはず。

 

そんな訳ない?ふーん、正直どうでもええわ。